エデュケーショナルバレエコンペティション

COMMENT

在校生からのコメント

2021

髙瀨水綺

私がこの学校に入学しようと思った理由は、この学校に多くの魅力があるからです。クラシックのレッスンではワガノワメソッドが学べて入学前と比べて綺麗なラインで踊れるようになったと思います。また、カニングハムメソッドのコンテンポラリー、キャラクターダンス、そして栄養学、解剖学、語学が学べます。
素晴らしい先生方のクラスも受けることが出来、舞台回数も多いので色々な経験をすることが出来、多くの事が学べます。日本で海外のバレエ学校と同じようなハイレベルで濃いカリキュラムで学ぶ事のできる学校はここしかないと思います。大変に感じる時もありますが、先生方への感謝を忘れずにこれからも努力していきたいと思います。

宮﨑千尋

私が国際高等バレエ学校に入学した理由は、今までよりもっとバレエを本格的に学びたいと思い、ワガノワ流派であり真剣にバレエを学べる国際高等バレエ学校に入学することを決めました。
学校では、クラシックバレエの他にコンテンポラリーやキャラクターダンス、それに座学も学ぶことが出来て毎日充実した日々を送っています。座学はもちろん、初めて習うクラスも沢山あって出来ない自分が悔しくなることも多々あるけど、将来自分がバレエの道へ行けるようにこれからもしっかりレッスンに励んでいきたいです。

清瀬綺音

私がこの学校に入学した理由は、本格的なバレエ教育を学べると思ったからです。国際高等バレエ学校では、キャラクターダンスやバレエ音楽史、解剖学など日本で学ぶ機会が少ないこともたくさん勉強することが出来るので、とても充実した日々を過ごせています。また、舞台に立たせていただく機会が多いので良い経験を積むことが出来、先生方にはとても感謝しています。

西尾彩音

私がこの学校に入学を決めた理由は、大好きなバレエをたくさん踊ることが出来てバレエに関する知識を学べるからです。
この学校に来て初めてワガノワメソッドを教わってから、身体の使い方が変わった事で以前よりもきれいな身体のラインが出来るようになったり、踊りの表現の幅が広くなりました。
また年間の舞台回数が多く、みんなで舞台を作り上げる事の大切さも学びました。難しいですが、毎回のリハーサルを無駄にしないように頑張っています。
楽しいことばかりではありませんが、辛いことも含めて毎日充実した日々を送って、自分の目標に一歩でも近づけられるように頑張りたいです。

2020

佐野明莉

私は小さいころに出場したエデュケーショナルバレエコンペティションで国際高等バレエ学校のことを知りました。そして、バレエを本格的に学びたいと思い、海外と同じカリキュラムで学ぶことができるこの学校に進学を決めました。
入学した当初は、今まで習ってきたメソッドとの違いに苦しみましたが先生方に1から丁寧に指導していただいたおかげで、少しずつワガノワメソッドを身につけることができました。
朝から晩まで毎日バレエに没頭できる環境が整っていて、バレエの実技だけでなく、バレエ史や解剖学、栄養学など将来必要なたくさんのことを教えてくれるとても素敵な学校です。

池内絢音

私はこの学校で3年間色々な経験をさせて頂きました。
中でもドミニク・カルフーニ先生始め、イリーナ・シトニコワ先生、ジョージアでの学校公演ではニーナ・アナニアシヴィリ先生より直接ヴァリエーションを指導してもらったことです。学校ではヴァリエーションは踊るものも学年によって決まっていて1年生の時は、主役のヴァリエーションではなくソリストを踊ります。舞台も多く高2の夏にエデュケーショナルバレエコンペティション・ガラ・パフォーマンスに代役で急遽ロイヤルバレエ団の中尾太亮さんとジゼル第2幕を踊らせて頂いたり、今年はくるみ割り人形全幕で、金平糖を踊らせて頂きました。この貴重な経験を生かして、将来プロのバレリーナになれるように、日々のレッスンを大切にしていきたいと思います。

杉本リカ

私はドイツでの1年半のバレエ留学を終えて、今年の4月から2年生として国際高等バレエ学校に編入しました。私はワガノワメソッドは初めての経験ですが、先生方の手厚いご指導のおかげでまだまだ学ぶべきことはは多いですが、短期間で上達することが出来ました。この学校は海外のバレエ学校と比べてもハイレベルな内容の濃いカリキュラムで学ぶ事が出来ています。公演回数も多く、舞台経験をたくさん積むことができて、一人で踊るだけでなく、カンパニーのように全員でひとつの舞台を作り上げる楽しさを味わうことが出来ています。これからもこの学校で技術力、表現力などをさらに磨いていきます。

寺田めぐみ

私が国際高等バレエ学校に入学をきめた理由は、ここなら私が本当にやりたいことを実現出来ると思ったからです。私には夢が2つあります。1つ目はもちろんバレエダンサーになることですが、もうひとつは今の私のようにバレリーナを目指している子達のために栄養バランスが考えられた飲食店をひらくことです。この学校では栄養学や解剖学の授業があります。そこで学んだことを、この学校に入った人達だけでなく、色んな人に伝えたいと思いました。また、バレエを本気でやっていくと、本気だからこそでてくる体型の悩みや、心の悩みがあります。お店にきてくれる子達のこのような悩みの相談相手になりたいと思っています。これは、この学校で栄養学、解剖学が学べるからできた夢です。私はこの学校に入って、世界がとてもひろくなりました。もちろん良いことばかりではありませんが、辛いことも含めて毎日楽しい日々をおくっています。

2019

草野桃花

草野桃花

「私がこの学校に入学しようと思ったきっかけは元々通っていたバレエスタジオの先輩も国際高等バレエ学校に在籍していて、語学、栄養学、解剖学、バレエ史などクラシックの他にもバレエに必要なことを学んでいると聞いたからです。実際に入学してみると自分の身体について知れたり、バレエの歴史の知識が増えました。語学は選択でロシア語を選びましたが、ロシア語を学ぶことによってクラシック授業やリハーサルでロシア人の先生が言っていることが理解でき、すぐ注意を直せるようになりました。先生方も一人一人足りないところを細かく指導してくれるので,元々ついてしまっていたくせが、今ではシンプルに踊れるようになったと思います。」

川那子聖女

川那子聖女

「国際高等バレエ学校にはバレエ以外にもコンテンポラリーやキャラクターダンス、デユエット、バレエ史等様々な授業があります。私はバレエ以外はどれも未経験でしたが、やってみたいという気持ちでこの学校に入学しました。実際入学してやってみると簡単なわけもなく、全て1からのスタートで特にワガノワメソッドは、基礎から全て学びなおしましたが海外から教えにいらっしゃる先生も含め、とても細かく教えてくださる先生方のおかげで、今では最初に比べできることがたくさん増えました。そしてこの学校では海外留学の機会にも恵まれているので、卒業した先輩方も海外で多く活躍しています。国際高等バレエ学校で学ぶことは、必ず自分のためになると思いこれからも頑張ります。」

辻萌々子

辻萌々子

「私は17歳の時に国際高等バレエ学校へ編入しました。 毎朝のクラシックの授業はもちろんのこと、いろいろな演目を学ぶことが出来るレパートリー、日本ではあまり学ぶことのできないキャラクターダンスや、語学、栄養学、解剖学など沢山のことを知り、勉強することが出来ています。
そして1年に舞台に立つことが出来るチャンスも多く、舞台を作ることの大変さや難しさを痛感すると同時にプロとして海外で活躍しているダンサーを間近で見ることも出来、沢山の刺激を受けています。」

渡邊里菜

渡邊里菜

「私はもっとバレエが上手になりたい、もっと踊りたいと強く思い国際高等バレエ学校に入学しました。
普段の授業ではクラシック、コンテンポラリー、キャラクターダンス、デュエット、座学の授業があり色々なことを1からしっかり学ぶことが出来ます。
そして舞台で踊る機会が多くあり舞台経験がすごく自分のためになります。海外の有名なアカデミーやバレエ団から素晴らしい先生方が来てくださり本格的な指導を受けることが出来ます。国際高等バレエ学校に3年間在籍してみてとても内容の濃い充実した学生生活を送っています。」

高木風音

高木風音

平成30年ロシアサンクトペテルブルグバレエコンクールVaganova Prixファイナリスト

「私はバレエ留学をしたかったので、2年生から国際高等バレエ学校に転入して来ました。
一流の先生方にご指導していただき、留学するチャンスを頂くことができました。
私は、キャラクターダンスなどやったことのない授業があり、解らないことが多かったのですが、先生方の熱心なご指導のおかげで、知識が増え、身体の色々な部分の使い方などが解るようになりました。
毎回の授業で新たな発見があり、身体のラインが綺麗になったりするので、きついことも乗り越えることが出来ています。
舞台に呼ばれることも多く、沢山の良い経験が出来ます。
私のようにバレエ留学したい方はもちろんですが、海外のバレエ学校の様に、学ぶことのできる環境が整っているので、バレエ留学を希望してない方でも大歓迎です。
私達と一緒に日々、切磋琢磨し合いながら、充実した学校生活を送りませんか?」

卒業生からのコメント

豊田遥夏

豊田遥夏

平成27年ワガノワバレエアカデミー留学
平成30年よりボリショイバレエアカデミー留学中
平成31年度国際高等バレエ学校卒業 
令和1年World Ballet Grand Prix Moscow Senior B 部門第1位

「私は中学生の頃にバレエを本格的に学びたいと思い、インターナショナルダンススクールに通い始めました。そこで、海外のバレエ学校と同様なカリキュラムで学べる国際高等バレエ学校のことを知り、進学を決めました。高校1年生の秋にワガノワバレエアカデミーのオーディションに合格し、留学しましたが、まだ幼かった私はホームシックにかかり日本に戻ってきました。その時バレエを辞めようと考えましたがこの学校が暖かく迎えてくれて、1からまた指導して頂き再びバレエへの熱い気持ちを取り戻してくれました。そしてコンクールに出場し、アレクサンドル・ヴェトロフ先生からスカラシップを頂き、モスクワ ボリショイバレエシアターに短期講習に行きました。この事がきっかけで今、ボリショイアカデミーに留学し2年目が経ちます。 国際高等バレエ学校では、本当に多くの事を学びました。外国の先生方に学べる機会が沢山ありますのでバレエ実技はもちろん、表現力や礼儀作法、そしてバレエを続けていく上でとても重要な心の強さを勉強させていただきました。 これからも見本となる先輩になれるよう努力し、舞台の上で踊り続けていけるよう頑張ります。」

水友香里

水友香里

28年度国際高等バレエ学校卒業、ミラノスカラ座バレエ学校留学
28年日本人初ミラノスカラ座バレエ団入団(現在バロセロナ国立バレエ団移籍)

「バレリーナになることを目指し国際高等バレエ学校に入学しました。
ロシアメソッドをはじめ、本校で学んだことは私にとって大変充実したかけがえのないものと思っています。
海外バレエ学校さながらのカリキュラムと公演数により、一日中バレエをし続ける集中力や、体力を養うことが出来、留学先でもそれらが大いに役立ちました。
また学業とバレエの両立が可能となる本校の環境は、とても有難いと感じましたし、バレエに対する向上心が高まりました。そして高校卒業資格を得られたことはとても意義のあるものとなりました。」

玉井るい

玉井るい

新国立劇場バレエ団 元ウィーン国立バレエ団ドゥミソリスト
チャイコフスキー記念京都、舞音バレエ出身、ワガノワバレエアカデミー留学
インターナショナルダンススクール、東京インターナショナルバレエカンパニー公演出演

「日本では、バレエと勉強の両立が難しい中、両立できる環境があることは、素晴らしいことだと思います。
バレエについての知識も学べ、高校の勉強、そしてバレエで生活できるようになることは,理想だと思います。
また知識が増えたうえでの留学、就職はもっと大きな可能性も広がると思います。」

亀本彩奈

亀本彩奈

ドイツHalleバレエ団
ローザンヌ国際コンクール参加後
ドイツ ハインツボスルシューレへ留学、
オランダ国立バレエ団研修生
元ドイツHofバレエ団

「私が学生のころは、毎日学校とバレエの行ったり来たりで、両立が大変でした。いち早く海外で本格的に勉強したいと思っていたので、結局高校は卒業せずに留学したのですが、今となってはバレエで暮らせるようになったので良かったものの、高校くらいは卒業しておけば良かったかなとも思います。その点留学しなくとも、本格的なロシアのメソッドが学べる国際高等バレエ学校は、バレエにも勉強にも専念できる素晴らしい環境だと思います。」

ド・ランクザン真里花

ド・ランクザン真里花

IDS出身
リセフランコジャポネドゥ東京
サンクトペテルブルグチャイコフスキーバレエ劇場元団員
サンクトペテルブルグ芸術大学卒業
バレエ教師ロシア国家資格保有

「私は東京で、リセ・フランコ・ジャポネというフランス人学校に通いながら。4才からインターナショナルダンススクールでバレエを習いました。
今はサンクトペテルブルグのバレエ団で働きながら、バレエ教師の資格を取るため芸術大学に通っています。
小・中・高校生のころバレエと学校を両立するのはとても大変でした。
学校なんてやめて、海外のバレエ学校に入って、バレエだけする生活を送りたいとずっと思っていました。
でも今思うとちゃんとリセを卒業して良かったと思います
。日本人留学生はバレエ学校の生徒のように、9年間バレエと一般教科の授業を受けたわけでなく、数年バレエの専門の授業を受けた後、卒業証明書はもらえますが、卒業資格をもらえないので、どこの大学にも入れません。
もしバレエ団がすぐ決まってバレエダンサーとして働ければ問題ありませんが、皆がなれるわけではありません。ダンサーという職業の寿命もそう長くありません。
でも高校卒業資格があれば、別の職業にもつきやすくなります。
また、海外だと言葉の問題があったり、ホームシックになったりすることもありますが、国際高等バレエ学校は留学しなくても本格的なロシアメソッドが学べ、高校の卒業資格が取れます。
本格的なバレエ教育が学べるバレエ学校だと思います。」

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